2012年10月4日木曜日

「バイリンガル狂想曲」




今更ですが、2007年にポプラ社のウェブマガジン『ポプラビーチ』に連載したエッセイ、「バイリンガル狂想曲」へのリンクを貼りました。

興味を持つ読者が限られるという理由で本にはならなかったものですが、限られた読者には面白いのではないかと思うので、よかったら覘いてみてください。


第一回 余はいかにして超教育ママとなりしか
第二回 パパはポリグロット
第三回 日本語補習校顛末記
第四回 ネイティブにフランス語を教える
第五回 バイリンガルの進学先事情
第六回 みつの日本の小学校体験
第七回 歴史・地理と社会科
第八回 語学後進国フランス
第九回 4人に1人がバイリンガル
第十回 2008年正月

このブログのページ左のリンクからも行かれます。リンクページは第三回ですが、ページ下方のBacknumberから、お好きなページに飛べます。

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5年も経った今となると、子どもたちはここに書いた日本語補習校からは別の学校に移り、娘は日本語を正課でやるラ・フォンテーヌという学校には進まず、超教育ママはいろんなところで躓いていますが、この続きを書きたいといつも思っています。

2 件のコメント:

  1. たいへん興味深く読ませていただきました。
    「パリの女は産んでいる」以来中島さおりさんの
    著書、記事に注目しております。

    こちらの続きぜひぜひ書いていただきたいです!
    読みたい人はたくさんいると思います。

    私のブログにリンクを貼らせていただきました。
    http://ameblo.jp/afofraw/entry-11440945085.html

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    1. 陽子さん、励ましのお言葉、ありがとうございます。すっかりお蔵入りになったまま、子どももぐんと大きくなってしまいましたが、今年は少し本気を出していこうと思っています。下書きがてら、ブログに書いて行くつもりです。リンクもありがとうございました。陽子さんはおもしろいお仕事をしていらっしゃるんですね。

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