2012年11月8日木曜日

ブルターニュのクレープ屋と海苔、シャルトルのトイレ

昨日、公開しなかった番外編の写真です。 ひとつめは、行きの道でお昼を食べた、Laval旧市街のクレープ屋さん。
土曜日でしたが、ラヴァルの街はどの店も閉まっていて、賑やかだったのは市の立っていた広場だけ。その広場は市場のため、車両通行止めになっていたのですが、ひょんなことから車で飛び込んでしまい、出られなくなって往生しました。子どもたちは数日前に観た「OO7みた~い」と大喜びでしたが、ハンドルを握っていた夫の心中やいかに? 市場の脇に車を停めて、歩き出したら見つかったこのクレープ屋さん、私たちにとって、ラヴァルの印象を一変する、素晴らしいお店でした。
Ty Billig というのは、ブルトン語で、「クレープの家」という意味だそうです。 ラヴァルにお立ち寄りの際はどうぞ、お訪ねください。 ちなみに同じ建物を写真で撮ったのが、これ。
こちらは、ブルターニュの伝統ビスケット屋で見つけてお土産に買った、ブルターニュ産の海苔。「寿司用」と但し書きが。
炙らないとパリパリしない、昔ながらの海苔で、なんだか懐かしかったです。 最後に、帰り道に寄ったシャルトル
大聖堂の脇のサロン・ド・テのトイレで、不思議な日本語に出会いました。

2012年11月7日水曜日

万聖節休暇のブルターニュ

今、こちらは万聖節の休暇中。家族と数日、ブルターニュの海岸に行って来ました。
アルゾンという、この港町は、漁港ではなくてレジャー用のヨット、ボートが停泊しています。
港でやっていた mille sabords (『タンタンの冒険』のハドック船長の口癖)フェア(といっても、ボートのフェアですが)では面白いものを見つけました。
ブルターニュの鯉のぼり。ブルターニュの旗の吹き流しもついています。 海沿いの散歩からいくつか。
そろそろまたにしますね。